危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~【③】
瞳は、コンタクトをしているのか左右違う色をしていて、長い三つ編みを後ろで縛っている。見るからに外見は、外国人って感じの金髪だ。


背は俺とあんま変わんないところを見ると、168センチぐらいかもしれねぇー。


「俺の外見かっこいいやろ?」



「勝手に言ってろよ!幸村」



「お!初めてやな!名呼んでくれたん」



「なんか、マンガみたい。仲良くなる一歩手前みたいだね?」



「俺幸村の召使いでいいわ。友達は、なりたくない。でも、召使いになっても紫海一筋だし言うことは聞かないけど」



「それ召使いの意味ないよ!」



かもな。紫海の召使いにしとこ。言わないけど。



「俺と親友になりたいんか?なら早く言えって!」



そう言いながら幸村が俺の手を握りしめる。



「これで親友やな?」


バシッとはたくと、俺は紫海の腕を掴みトイレを後にしたのだった。
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