6years
荷物を詰め終えてベッドに座り朝を待つ
だんだん窓の外が白んで行くと
………何をやってるんだろう
姫のもとへ帰って
抱きしめて
オレが姫に何をしてあげられる?
また傷つけるだけじゃないか……
―――…ガンッ
隣に置いてあったスーツケースを蹴飛ばして
激しい音が部屋に響いて
「…………姫……」
頭を抱え君を呼び涙がこぼれる
2年経っても薄れる事がない胸の痛み
姫への想い…………
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