機動装甲FINAL
この戦争…『コンロット戦争』によって、国連軍の軍備増強路線はより激しくなり、新型AMの開発競争は更に激化していった。

同時にAM開発メーカーへの軍の対応は厳しいものとなった。

テストパイロットは全て軍直属の兵士となり、民間によるAMのテストパイロットは原則として禁止。

除隊した軍人も、数年は軍の監視を受ける事で行動の制限をされた。

全ては『コンロット戦争』を繰り返させない為。

第2第3のレイカーを生み出さない為でもあった…。







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