大好きな気持ち


ただ、落ち着くって言うか…


何て言えばいぃのかわかんないけど。


ドキドキもする。


龍斗君はこれが私のつぼって事知らないんだろうな…


何気ない仕草だから好きなの。


私以外の女の子にはしないでね。


無意識に…


とか言っちゃ焼きもち妬いちゃうよ?


なんて思っていると教室に着いた。


まだ少し早い時間だけど、10人くらいは来ていた。


そして、一瞬目を見開いてびっくりしていたけどすぐに、


「よかったね。やっぱりお似合いだよ!」


って言ってくれた。


ありがと


と返して自分の席に着いた。


すぐに玲が入ってきて、肩をツンツンして


やっと直接話せるね-


って言った。


「うん。」


「昨日は本当にびっくりしたよ。こんなにいきなり展開するものだと思ってなかったから…」


「私もだよ。」


「でも、本当によかったよね!あたし感激して泣いちゃったよ-(苦笑)」


本当に玲泣いてたもんね…


その事にもびっくりしたけどね(笑)


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