love letter〜初恋の奇跡〜
その後もお酒を飲み、
汁をたくさん吸った鍋をつつき、
気が付いたら11時を回っていた。
「さて、そろそろお邪魔虫は
退散しようかなッ?」
アタシは自分のグラスのビールを飲み干して言う。
「え〜?もう帰るのぉ??」
好美はつまらなさそうに呟く。
「これからはカップルの時間でしょ?」
アタシがにやっと笑うと、
好美は顔を真っ赤にする。
「な、な、な、何言ってんの?!」
「これから仕事で忙しくなるんだから、
ゆっくり司とラブラブしてね♪」