愛しの王子様☆



―――――――次の日


私は屋上へと向かった鍵が掛かってたらどうしよう


そんな不安を抱えながら屋上のドアノブを回した




ギィィィィー



開いた!!!



王子は?



ハシゴをタンッと登り王子が前に寝ていた場所に目を向けた



「あ……久しぶり~」


そこには読書中の王子がいた







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