隣人~キミの隣り~



そんなコトをぼんやり輝の顔を見ながら思っていると




「ボケーッとしてまだ目覚めてないのか琉羽?学校行くぞ?」




「あっ!うん!行こう行こう!!」




ヤバイヤバイ…


輝に見とれててボーッとしちゃってたょ




顔赤くなるなょ私!!




私は輝に見られないよぅ両手で両頬をパンッパンッと軽く叩いて輝と一緒に階段を降りて1階へと向かった






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