Love Story 先生×生徒
「とがしセンセェ~」



ビクっ!



「ここ教えてぇ?」



「いいですよ。どれどれ・・・。」



事務仕事を受付でしていた私。
「富樫先生」の言葉に身体が反応しちゃうんだ。



特に女の子の声・・・



「センセェ~わからなぁい!」



「ここはですね・・・。」




甘えた声を出す女の子。
この子・・・先生の事好きなんじゃないかな?



分かるよ?
・・・私も好きだったから。



< 266 / 271 >

この作品をシェア

pagetop