Cinderella girl
「ああ、なんでもなかった!」

「……ほんとに?」


うっわすげえ警戒してる…

あたりをキョロキョロと見回す兄、足がガタガタいっている。

「犬が迷い込んでた!」


「…犬が!?ここ2階でしょ!?
え!?」

「猫が!!!
猫でした!!!」



「えっ猫!?俺猫超すきなんだけど!!」


「もう外にだしちゃった!!!」

「は!?投げ捨てたって事!?!?」

「違えよ!!!!
もういいからでてってよ!!」


「ええー……」



いまいち腑に落ちない感じの兄を無理やり押し返す。



「いいからいいから」

「えー…」











がちゃん



< 28 / 338 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop