君はいつも図書室に
てかっ

………この静かさはなにっ!?

本当何回来ても慣れないよっ

図書室って何が面白いのか全然分かんないなぁ~

ガタッ

「あっ…」

私の前の席に座った人まさしく私の大好き人…安斎 冬馬

いつも図書室にいるのを見て私は惹かれた。

あれっ?

どこ見てるんだろっ?

ふと窓の外を見たっ
そこにいたのは面食いで有名な 伊島 花梨一つ上の美女

もしかしてもしかして冬馬くんの好きな人って伊島花梨さんっ?と私はノートに書いた。

そして軽く冬馬くんに話しかけた。

「あっあのさ昨日のサッカーの試合見たっ?」

『…見てない…』

会話終了

サッカーは好きじゃないっって私はまたもやノートに書いた。

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