天(そら)

最前線へ

ナイトを校庭に着陸させて、俺は震えていた。

(怖い…。これが戦争…)


「リケルメ。よくやった。貴様には感謝する。貴様の活躍でキメラを倒す事が出来た。 ご苦労だった」
「はい。ありがとうございます。」

フリア隊長は、なんともないみたいだ。
流石だな… 俺は、いっぱいいっぱいだ。

「リケルメ。貴様さえ良かったら、BSWATのパイロットにならないか?」


俺は、どうしたらいいのか?
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