私の大好きな人

プレゼント

朝日が私と先生を照らす。
カーテンを閉めずに
愛し合った。

「こんな綺麗な夜景に見せよう。
俺たちの純粋な愛を。」
と言われた。

私は起きると先生の
寝顔を見ていた。

何だか寝顔が可愛い。

私より10歳も年上なのに
何だか寝ていると
私より年下に見えてしまう。

こんな気持ちいい朝を
迎えたのは久しぶりだよ。

私はベッドから上半身
起き上がると先生も
起きてしまった。
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