私の大好きな人
私は先生にどれだけ
愛されているか
よく分かった気がした。

蘭さんは美人でスタイルも良く、
憧れるお姉さん的見たいな
感じで話しているのに
何故か拗ねる先生・・。

「大丈夫だよ。
私1人っ子だったから
蘭さんみたいなお姉さんが
いたらいいなと言っただけだよ。」

「それを先に言え!!
佳世は俺だけでいいの。」

「そうかな????」

「こら===!!
俺しかだめだからな!!」と

拗ねるは怒るは大変な
先生だけど

「巧。愛している。」と
いうと先生は必ず言ってくれる。

「もちろんだよ。佳世
俺も愛している。」と

機嫌が直る単純な彼氏です。
< 66 / 205 >

この作品をシェア

pagetop