バイト君は記憶喪失
「だからいい機会だよな」

浩介は笑顔だった


「いつ、決まってたの?」

「三ヶ月くらい前」


「どうして教えてくれなかったの?」


だけど浩介は何も話してくれなかった
< 55 / 77 >

この作品をシェア

pagetop