★秘密のイケメン執事さま。★
「私も・・・・したいなーって思ってたし。・・・・あ、キ、キスの話だよ。あっちの話じゃないからね!」



「わかってますよ」




タロちゃんは、そのままゆっくり顔を近付けてくる。




わかってないじゃないーっ。




わゎわーっ、わーっ、どうしよう!

< 262 / 637 >

この作品をシェア

pagetop