★秘密のイケメン執事さま。★
「あ、あの、タロちゃん、何をするんでしょうか?」
動揺し過ぎて敬語になってるしーっ。
そしてタロちゃんが近づいてきてるーっ。
私が壁ぎわに後退りすると、タロちゃんは壁に手をつき、ニヤリと私を見下ろした。
またまた悪いこと考えてますよ~この人はっ。
動揺し過ぎて敬語になってるしーっ。
そしてタロちゃんが近づいてきてるーっ。
私が壁ぎわに後退りすると、タロちゃんは壁に手をつき、ニヤリと私を見下ろした。
またまた悪いこと考えてますよ~この人はっ。