★秘密のイケメン執事さま。★
なんでこんな気持ちになってるの?

私、不安なの・・・・かな。

なんでタロちゃん、今日はこんなに自分のこと話してくれるの?

なんでこんなにラブラブしてくれるの?


このまま時間が止まってしまえばいいのに。


今日が永遠なら・・・・・。


「ミツキ様、行きますよ」

「うん!」


私は差し出された手をしっかり握ってタロちゃんと歩いていった。


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