★秘密のイケメン執事さま。★

お母さんは、一枚の封筒を私に差し出した。


「ミツキ、タロちゃんからよ」



タロちゃんから・・・!???

なに?

何が書かれているの??



もしかして・・・・!??



「・・・・・ありがとう!!!」





私が慌てて、席を立とうとすると、お母さんに腕をつかまれた。


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