恋TAL中〜レンタルチュウ〜
俺は先程の公園からほど近いレンタルビデオショップへと足を運んだ。

ガーッ…と自動ドアが開き、店内へと入った。

「いらっしゃいませー」

と、レジに立っている女性店員の声が店内にこだました。

俺はそのままレジへと向かう。

レジの前まで行くと…

「ご返却ですか?」

「はい…」

「かしこまりました」

そういって女性店員はビデオを俺の手から受け取った。

「はい、今回は延滞されてませんので通常料金を頂きます」

「あ、はい…」

実はこの時、俺は内心緊張していた。

その理由はわかる…だろ?

「800円になります」

「は、はい…」

俺は急いで財布を取り出した。
レンタルカードと一緒に精算金ピッタリの現金を渡した。
女性店員がそれを受け取り、精算をすませる。
カードが俺の手元に戻ると…

「ありがとうございました〜」

と言いつつニッコリと笑顔を見せる女性店員…
俺はその笑顔を見るためだけにここに来ていると言っても過言ではなかった。

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