先生の彼女さま

 「さっきのは気にしなくていいよ?」
 「う、うん」

和と自転車での帰り道心配そうに言ってきた

都筑先生はなにかを知ってるかのような言い方

あたしと彼が「カレカノ」だってこと

バレたのかな?

そんな素振りあたしとったかな?

そんなことを考えていた

 「茅智?大丈夫?」
 「う、うん。ドキッとしたけど大丈夫」
 「じゃぁ私こっちだからまた明日ね?」
 「うん、バイバーイ」



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