小悪魔男子




同じくらい大切だけど



まったく別の気持ちで。




だけどどっちも必要なの。




あたしの全てがその二つでできているって言っても間違いじゃない。



だからこそ大切にしたい。




だから…今ここで。








「大和ッ!!!!!」




丘の麓で待っていた 愛しい愛しいあの人に




精一杯の愛をこめて。









小悪魔なキスを捧げるの



















「大和 だぁい好き!」























*fin*
























< 315 / 346 >

この作品をシェア

pagetop