イケメンhomeless
お説教
4人が乗った車が走り始めた

「ねぇ...何話してたの?」


「アイツさ~

渚に男居ると思ったみたいね

【携帯の持ち主に代わって】

って言ってたじゃん?

男が出るかと思ってたみたい

何かアタシが出たから安心

してたみたいだったけど」


「けど・・・なに?」


「嘘付くと後々イヤだからさ

聞かれたから答えたけどね」


「え! 聞かれたって何を?」


「【携帯は男性のですか?】

って聞かれたから

【そうですね】

って言っといた!」



「ええええええええええええ」



「まぁ~帰ったら分かるよ
 
一応は説明したから!」



「ありがと!...

でも何か少し怖いね」


すると雛子は

意味ありげな笑みを浮かべ


「ついでにさ~夕方の件は

本人に聞いて!」


「夕方の件って・・・あの人?

何って聞いたの?」


「今日の夕方女性と2人で

歩いてましたよね?

あれって彼女ですか?って」


「そしたら何って?」


「笑いながら

何か照れてたみたいでさ


【本人に話しますね】ってさ


アタシが

話したのはそれだけね!」


「それだけって・・・・・・」





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