Replicant・Lover's-L No.5 夏の番外編

ミキもミキで、俺に不満があるらしく、生意気にも俺が文句を言う前にミキの方が先にその口を開いた。

「あのぅ、レンさん……。それ、……どうにかなりませんか?」

「どれだよ?」

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