あたし様女の秘密?!







コンコン







誰かが私の部屋にやって来た。







でも今は出れる状況ではない。






無視をすると、







「入るわよ」







お母さんの声がした。







私は被っていた布団を強く握り締めた。







「何があったか知らないけどね、お母さん最近緋苺が変わったなぁって思ってたのよ。」







「グス…変わった?」






「えぇ。」









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