キミに贈る。〜笑顔〜


<うゎ…もう着いたよぉ。ヤダなぁ、>

窓から伺うと、道には2、3人くらいしか通ってなかった。

「じゃあ、頑張ってね?」

「…うん…………。」
−−−バンっっ!!−−−

とを閉めて、早速まったく知らない先生が…

<当たり前か…、(苦笑)1年の靴箱ってドコ!?>

<ちょっと嫌だけど、立ってる先生に聞こっと>

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