18歳の女王様~うちらの選んだ道~
時間とお金
そして私は駅に着くとケータイを開いた。

夕方、パンツを売るオヤジと待ち合わせをしている。

「。。マジで来てくれんのかなぁ」

私にとって初めての仕事。

もしこれがうまくいったら由美やハルカ。。綾ちゃん達よりも楽に稼げる
かもしれない。

私はドキドキしながらも期待でいっぱいだった。
「。。メールしてみよう」

私は今日約束してるオヤジにメールを送った。

『今日6時に〇〇駅で待ってます』

送信。。

「マジ、バックレとかだったら許さね〜し。。」

そんなこと思っているとすぐにメールが届いた。
『アユミ様。大丈夫です必ず行きます』

よかった。。

一安心した。
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