18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「。。。わかってるよ」

「てかもう聞いたけど。。結婚してるんだってね?」

私は言った。

すると裕ちゃんはヤスを見て気まずそうに下を向いた。

「。。あぁぶっちゃけ結婚してたよ!!」

その言葉は開き直ったように聞こえた。

「てか最低じゃない??」

私は怒った。

「最低だけど。。でも俺はハルカのことは真剣だったし」

「はぁ?中途半端なことしてて良くそんなこと言えるね?」

「。。。ちゃんとするつもりだから」

「ちゃんとって何?」

「今の奥さんと別れて。。ハルカと。。」

「はぁ?ありえない。。」

「。。。ハルカなら理解してくれると思う」

「。。。無理だね!!」

私は強く言った。

「それは。。俺とハルカの問題だから!お前には関係ないだろ」

裕ちゃんがさっきとは違いイライラし始めた。

「。。実花だってハルカの友達だから心配なんだよ!!」

ヤスもそんな裕ちゃんに言った。

「そうだよ!!あんたより私のがハルカのこと大切だと思ってる!!」

「いや絶対。。俺のがハルカのこと大切にしてるし!!」

「はぁ?大切にしてるならハルカの電話ちゃんとでたら?やましいことあるから出れないんじゃないの?」

「うるせーよ!!」

その時だった。

裕ちゃんは私にキレるとそのまま怒って店をでて行ってしまった。

「はぁ何あの男?頭悪いんじゃないの?」

その行動に私も頭にきた。

「。。。もう帰るわ」

私はヤスに言うと荷物を持ち店をでた。

早くハルカにあんな男と別れるように言わなきゃ。。。

それで頭がいっぱいだった

ヤスもそんな私を止めることもせず黙って見送ってくれた。
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