18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「はい。。」



私とハルカはただその勢いに何も言えず黙っていた。




「実花?明日からまた店戻るよ!」




「うん。。」




「大丈夫。。実花はさっき言ったことだけ頑張ってくれたらいいから!」





「わかったよ。。だけど」




「だけど何??」




「綾ちゃん。。無理はしないでね!」





「あはっ!もちろん大丈夫だから♪」




綾ちゃんがニコっと笑った。




「はいじゃあこの話はもう終わり~!!お腹空いたし、ピザでも頼まない??」





「えっ。。また勝手なんだから!!」




私はボソッとつぶやいた。




すると綾ちゃんは部屋を出て、電話でピザを注文しに行ってしまった。
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