18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「あっ!てか、後輩が言ってたつっちーからの預かり物って何だったの??」



私は後輩が言っていた事を思い出した。




「あっあれか、まだ後輩と会ってなくてさぁ。。」




「そうなんだ。。」




「てか、預かり物って何??」



ハルカが言った。




「なんか知らないけど、後輩につっちーから綾に渡してみたいな感じで何かを預かってるみたいなの」




「へぇ~そうなんだ」




「後輩と会わないの??」




「いや、ただちょっとこの1ヶ月間ずっと家に引きこもってたからさぁ。。」




「そっかぁ」




その時だった!




噂をしていた後輩から綾ちゃんのケータイに電話がかかってきた。




「後輩なんだけど。。」



綾ちゃんはちょっと嫌そうに言った。




「ちゃんと出なよ!」



私とハルカは言った。



すると綾ちゃんは席を立ち、電話をしに行った。



「うん。。」





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