18歳の女王様~うちらの選んだ道~
すると綾ちゃんのケータイが鳴る。。

「はいよー?着いた?」

どうやら相手の男達が着いたらしい。

「わかった♪じゃーそこに居て!!バイバイ」

電話を切る。

「もう着いたって♪行くよ♪」

「いやぁーなんか超ドキドキする♪」

ハルカが最後の鏡チェックをする。。

「。。。はいはいかわいいよー」

私は一生懸命、化粧直ししてるハルカに言った。

「うるさいなー知ってる♪」

そして3人で男達の待つ場所まで歩く。

ドキドキ。。。。

なんか緊張する。。

その時だった!

「あっ、居た~あれだよ~♪」

綾ちゃんが居酒屋の前に居る男達を指さした。



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