LOVER OF LIE〜消セナイ想イ
――――ねぇハル
あたし……
少しはハルの力になってる?
少しはハルの淋しさを紛らわす事ができてる?
少しは…あたしの存在を感じてくれてる?
ハル………?
あたしまだ
ハルの傍にいていい………?
「きゃーやったぁ!!」
ハルのチームの勝利と共に、一斉に女の子達が歓声をあげた。
あたしは今、ハルの一番近くにいられる女の子なのに……
どうしてだろうね?
淋しくて仕方ないよ……