双子の王子様








『あのさ』







遼也君がまた上目遣いに私を見上げる。







『何?!』











『一緒に帰らない?』












え?





一緒に帰る?




私が遼也君と?






何故かな??







あまりに突然で私は遼也君を見つめたまま何も言えなかった。






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