女子高生と恋愛中
 夜中‥
「真帆?‥真帆?」
「うっう~ん‥なあにぃ~」
 暗いトコで見ると、なんて可愛いんだ!
「あの‥」
「うふっ!したいの?‥」
「そうだけどさ‥真帆も卒業だね‥卒業したら、どうする?」
「う~ん‥まーちゃんのお嫁さん」
「仕事は?」
 真帆はもぞもぞと動いて、向き合った
「真面目な話ね。今いい仕事ないから、フリーターしてるよ」
「そっかぁ‥それとこの部屋じゃ狭いから、引っ越そうか?」
「え?ここで十分だよ‥私とまーちゃんで」
 ワンルームに二人か‥
「お風呂だって狭いしなぁ‥あ!俺、お風呂入る」
「あ!真帆も一緒にぃ~」
「マジ!」
「うん(^-^)」
 マジみたい‥
 初めて一緒のお風呂‥この前のラブホじゃ何も‥全然‥全く見てない‥殆ど・・ちらっとしか(・_・|
 俺、恥ずかしいから先に入った
「まーちゃん?背中流してあげるね」
 戸が開いた。う?タオル巻いてる
「はずいから、これでごめん」
 う?タオル巻いてるけど体の線を隠すのに成功してるとは思えなかったし、手足は出てる‥良からぬ妄想で暴れんぼうに
「ぬれちゃったから、タオル取るね」
!!(*_*)
 真帆の顔は真っ赤に

 楽しいお風呂から出ると
「なんだか眠いよぉ‥寝‥・」
 布団にばたん!真帆は即、寝ちゃった‥
真帆ぉ~俺はどうなる!?それとこいつはぁ~

 朝‥真帆の髪の香り‥柔らかな体‥今だに有らぬ状態の俺の一部
「真帆‥朝からなんだけど‥したいなぁ」
 真帆爆睡中
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