転んだら死神が微笑んだ
第1羽:転んだら死神が微笑んだ
あかり「あ〜、もうどうでもいいや。」

シーソーから手を離したわたしの体は、支えるものがなくなり、そのまま横に(あ、正確にはななめ左後ろのほうになんだけど)倒れていった。


きっと、『死ぬ』っていうのは、こういう感じなのかな〜。


ぼんやりそんなことを考えながら、わたしの目の前に広がる光景は、ゆっくりと回転していった。
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