Leave a prove
ストレッチが終わった後は、基礎練習やシュート練習などをこなし、その後はポジション別に分けた練習をする。

そしてパスゲームをやった後にゲーム形式の紅白戦をすることになり、その前に休憩を挟むことになった。

俺は取りあえず鞄からタオルを取り汗を拭くことにした。

時間は4時30分を回ったがまだまだ夕暮れには早い。

少し喉が乾いたと思いドリンクを取りに行こうとしたらマネージャーの子がドリンクを持ってきてくれた。

「お疲れ神崎君!!今日も気合い十分だね」

「そりゃあ大会まで後一ヵ月しかないし気合いも入るよ!!」

彼女の名前は小西友里、同い年のサッカー部のマネージャーで背中まである長い髪の毛を部活の時は二つに縛って前に垂らしている。
普段は前髪をちょんまげにしていたり降ろしていたり、はたまたアップしていたりと日によって違う。

綺麗な二重に小さい唇、片方の耳には三日月のイヤリングを付けている。背も女性にしては高くすでに160cmぐらいはある気がする。
そのせいもあってか同世代からはお姉さん的なイメージを持たれている。

まぁ実際に面倒見がよかったりするしね。
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