Leave a prove
「畜生!!あの場面でループがくるとは思わなかったぜ!今度は絶対止めてやる…」

「決定的な場面で点を決めるのがエースの役目だからなぁ!!またボールをゴールにねじ込んでやるよ♪」

今は練習が終わって、直輝と友里と三人で帰っている途中だ。

ラストに俺がループシュートを決めて勝負は俺の勝ちで終わり、直輝が買ったジュースを三人で飲みながら帰っている。

「いや!!今度は絶対に止めてみせる…てか俺が負けた試合の話はもうお終い!!違う話しようぜぇ♪」

直輝の野郎、自分が勝った時はいつまでも話を続けるくせに。

話を逸らしやがったな。

友里も同じことを考えていたのだろう、クスクスと笑いながら

「また始まったぁ!!」
と笑っていた。

そして直輝が思い出したように

「そういえば彩香ちゃんて何才になったの」
と聞いてきた。
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