さみしいよダーリン★

…あれ??

あのヴァレンタインから約3ヶ月ほどたった頃。



今日は、夜勤で今はホテルで仕事中です。



だから、今澄人は家でお留守番。



ヴァレンタインの時に澄人が働いている所を見た時は、普段見ている澄人よりも真剣な表情に、思わずドキドキしてしまったけど



家では相変わらずです(笑)



昨日だって・・・・・・





───────────・・・・・



「ん・・・・澄人・・・んふぅ・・・」


「歌乃・・・・・・・はぁ・・・・」



深いキスをして甘い時間になりつつある時、あたしはムードを壊すように、思い出したことを呟いた。




「あ、言うの忘れてたけど、明日は夜勤だから。」


「夜勤?」


「うん。いつもその時間の担当さんが来られなくなって、代わりにあたしが・・・」



澄人はがっくりと肩を落とし、覆いかぶさっていたカタチから、横に移動して向こうを向いてしまった。



拗ねてるんだ・・・・



あたしはおかしくて、でも必死に笑いを堪えて澄人に言った。



「だから、明日は夜一人だけど、大丈夫だよね?澄人は頼れる男だもんね。」



わざと煽ててみたんだけど・・・



「煽てても無駄だから・・・はぁ、俺を一人残すのね。こんなに広い部屋に。淋しいなぁ。」


「ごめんね。仕事だから。」


「仕事でも淋しいのは淋しい。」




ここまで駄々をこねられると可愛いを通り越して・・・・




「あら、誰かさんは昔、そうやって誰かさんを一人にして んぐっ!」



そう言い掛けると、澄人はあたしの口を手で塞いだ。



「悪かった。俺が悪かった。大丈夫。心配しないで、しっかり働いておいで!」




その慌てぶりに思わず笑ってしまった。



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