メロンパンの恋の味

「………いくら?」
仕方ないから、バックから財布を取り出し

「500円」


財布から、500円玉を取り出し

「はい。」と渡した。

「サンキュー、お前もコンビニ付き合え。」

「えっ?」

「1人で店まで行くの、コワイんだろう?一緒に行こうぜ。」

「けど……スカート…」

血、付いてるし…

「大丈夫だよ」

って言いながら、自分が着ていた、チェックの長袖のシャツ

脱いで、タンクトップ姿の徹が、あたしの腰に巻いてくれた……

ドキドキするじゃない…


ドキン…ドキン…

徹の体が近い……


ギュッ…「よし。これでいい。なっ、分からないだろう?」

「うん……たしかに……ありがとう」


時々見せる……こんな優しさも好き………




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