私は総長☆-in桜華学園-

「り、理央・・・大丈夫?」

リオ「あぁ大丈夫だ。俺はな。」

「なんなの!?これ!!」

「あっお母さん。」

サキ「理事長」

リジ「ごめんね~姫華。遅くなっちゃって」

「いいよ。別に。なんとかなったし」

リジ「あらそう?でも正体ばれちゃったね~」

「まぁね。そのつもりでけんかしたし」

コウ「あっ・・理事長・・・」

リジ「あらあら、病院に運ばないと。

  あと、他の生徒は帰したから」

「ごめんお母さん、あのさ

 退学にしてくれない?」

リジ「あのね姫華別にやめなくても
  
  いいのよ。居場所がばれたって

  逃げてもまたきっとおって来るわ」

リオ「そうだよ。別にお前が
  
  逃げなくても「だってそうしないと

  また皆を傷つけちゃうから!」

サキ「姫華・・・」

リジ「もし姫華がここにいたいのなら

   ここのセキュリティーを
 
  もっと強化するわ。よく考えてね」
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