私は総長☆-in桜華学園-
RIO SIDE

「華姫・・・?」

目の前には綺麗な茶色の長い髪をおろした

澄んだ青色の目の華姫がいる



ギロッ

怖っ
・・・さすがNO.1総長だ。



しかしなぜ華姫がここに・・・




ハナ「なぜ姫龍のところに来た?」



「なぜ?俺は華姫の事を聞きに来ただけだ。
 しかしそっちから来てくれるとは」



ハナ「私は姫龍にいない。姫龍は関係ない!」



そういう事か。

「あの事件の事が関係しているのか?」

ビクッ―
華姫の肩が少し動いた


そのようだな
それなら今日はこの辺に
しておくか



「用は済んだ。撤退だ」


ハナ「はっ?ここまでしておいて撤退?おい、待て!」


「またそのうち会おう」


RIO SIDE_END
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