青春~バスケバカ~

愛華

次の日、俺達は愛華の病院へ行った。




そこには愛華とあいかの両親がたのしそうに




話していた。




おじさんとおばさんは俺達に気づいて




俺達のとこまできた。



「愛華にはもうすべて話したのよ。」



「そう・・・ですか・・」



「愛華は昭人君じゃなくてよかったって言っていたよ。」



「なん・・・・で・?」




「昭人君が大切なんだろうね・・・



愛華としゃべってあげてくれ・・・」



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