間違いから始まった恋
「陽菜~」

「二階堂さんのバカ!もう知らない!」

「何でやねん!」

「もう、不意打ちも、聞かれるのも嫌!」

「しゃあないやろ…陽菜には、いっぱい触れたいし…kissしたいし…それ以上も… ハハハ…」


「バカ!エッチ!嫌い!」


「陽菜~(泣)」


不意に立ち止まり…

「陽菜?」

「何?」“チュッ…”

振り向きざまにわたしからKISSしちゃった…


「ひ 陽菜…//」


「お・返・し」


「ばかやろ~」



~end~
< 168 / 168 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

溶け合うほどに…

総文字数/201

詩・短歌・俳句・川柳10ページ

表紙を見る
白の季節

総文字数/293

詩・短歌・俳句・川柳11ページ

表紙を見る
好きって、言ってもいい?

総文字数/306

詩・短歌・俳句・川柳12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop