ミルティーノ~初恋の味~
私はアドを聞く事にした。すごい緊張した。
 
「なぁなぁ、アド教えてくれん?」
 
「いいよ。でも、アドレス長いんで、番号でもいいですか?」
 
「いいよ」
 
それから、迎えがくるまでたくさん話した。
 
これが拓との出会いでした。
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