sweet pink
プロローグ

ある心に深く傷を
持った女の子がいた。


誰も信じれなかった。

人間と言うのが怖かった。

何故自分は生まれたの。

何で人は傷付いてしまうの。

自分はいい。

周りが傷付くぐらいなら

自分なんかどうでもいい。

周りが幸せなら自分は幸せ。


こんな感情しか無くなった
女の子が、描く物語。

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