遊女と経営者の恋愛事情

それは全部私の為だって事
ちゃんとわかってた。
私が外に馴れる様にと
少しずつ背中を押してくれてたんだよね。


龍也さんの優しさは全部
わかってるから…。
だから私……龍也さんの事を
好きになったんだね。


記憶を無くしてから初めて
私が好きになった人。


私にとって…龍也さんは…。


初恋の人。


< 190 / 236 >

この作品をシェア

pagetop