俺様王子と秘密の時間
「逃げねぇの?なら本気だすけどいいのか?」
千秋の大胆な格好だけで頭がクラクラして、答える余裕なんてなかった。
だけど不安で胸が押し潰されてしまいそうで涙目になりがら頭を振った。
「……バカ。逆効果だっつぅの」
そう言った千秋の唇が、あたしの唇をつついた。
目を閉じながら小さく口を開いて、千秋のキスを受け入れる。
それを合図に千秋は深くあたしの中に侵入する。
すぐに、あたしの熱は上がった。