最後の恋
そしていきなり

激しいキスをしてきた。

私は抵抗しなかった。

私の心は副社長に向いて

いると今知った。

けど何だか涙が溢れ出てきた。

だって嬉しいような

悲しいようなそんな

気分であった。

あなたの本当の気持ちが

知らないと受け入れ

出来ないからです。

そして何事も無かった

様に部屋を出て行った。
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