永遠の愛を教えて。


「それでも、社長の言うとおり、あたしはまだまだ、慎治には相応しくない相手かもしれない。


社長の言うとおり、あたしは普通のサラリーマンの娘ですし、慎治と出会うまで、こんな世界があった事も気づかないでいたし


気づこうともしなかったー…


あたしには無縁の世界だって想っていたからー…



だけどー…知ってしまったー…この世界を



知ってしまったんですー…慎治という1人の男性を



知ってしまったんですー…



人を愛するという事をー…




慎治を、愛してしまったんですー…



心からー…心の底からー…」






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