永遠の愛を教えて。

一枚…一枚…剥ぎ取られていく…

今まで感じたことのない…
この人の腕の中に…
あたしの躰を押し当てた…


ギュッて抱きしめられる度に…


「もっと…」って
言ってる、あたしがいる…




重なり合う肌のぬくもり…


聖夜の全てを躰に刻み込みたい…


あたしの躰…
全てに唇で…指で…

たとえ…一夜限りでも



聖夜に抱かれた事を、あたしは決して後悔しない…。



一つになれた時…



その想いは…確信に変わったの…





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