永遠の愛を教えて。

買ったパンが入ったビニール袋を持ちながら、奥の休憩室で遅めの昼食を取っていると

プープープー♪

休憩室の電話が鳴った。

今、ここにいるのは、あたし1人…

なんだか、嫌な予感。

「はい、休憩室です」

と、電話に出ると


『あ、星野さん、すみません、ちょっと来てもらってもいいですか…レジがまた混み始めて…』


予感的中…。


「はい、今から行きます。」


受話器を置いて、食べかけのパンをビニール袋に戻すと買っていた飲みかけのミルクティーを一気に飲んでロッカールームに向かい

ロッカーの扉を勢いよく開けてビニール袋を中に入れ


バンっと、扉を閉め
身だしなみを整え

売り場に向かった。



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